今話題の「遊戯王デュエルリンクス」やってみた。
3000万DLでグローバルに展開されている日本発のゲームを皆さんは知っているだろうか。
金銀版のポケモンが追加されて話題になっている「ポケモンGO」ではない。
そう、「遊戯王デュエルリンクス」だ。
遊戯王は我々の世代(20代前半)なら、誰もが一度は集めて、友人とプレイしたカードゲームである。
「青眼の白龍」や「ブラック・マジシャン」、「エクゾディア」など聞いたことのある人も多いのではないだろうか。
もう遊戯王をやめて何年も経つので、最近のカードやルールは全くわからないが。
そして、なぜこのタイミングなのかはわからないが、2016年末にKONAMIから「遊戯王デュエルリンクス」がリリースされた。
このアプリでは、実際のルールに即して、遊戯王のキャラクターを使ってCPUと戦い、ミッションをこなしていくというものだ。
デッキ作成に必要なカードはCPUやジェムを消費してパックから得られる。
あのインセクター羽蛾や城之内まで使えて、ファンにはたまらないものとなっている。
僕も昔、遊戯王にはまっていたので、さっそくDLしてみた。
正直、むちゃくちゃ面白かった。
今、レベルも30超えているし、そこそこのレアカードも集めている。
このゲームの面白い点は2つある。
1つは、ゲーム内の多様性だ。
プレイヤーの選択肢も多いし、カードの種類も豊富、結構な頻度で新カードが追加されて飽きないものとなっている。
最初はCPUの強さに若干物足りなさを感じていたが、自分のレベルに比例して、CPUも強くなる。
正直、孔雀舞Lv.40のアマゾネスデッキには未だに苦労しているし、ほとんど負けている。マニアックな話になるが、「呪魂の仮面」やパラサイトなどのバーンデッキを使えば安定して勝てると思う。
2つ目は、見ず知らずの他人と対戦ができることだ。
最近ではポケモンGOにも対戦システムは実装されたようだ。。
見ず知らずの他人とのリアルタイムの対戦は緊張感もあり、面白い。
しかも、色んな人と戦えて、全然飽きない。
現状、日本のプレイヤーが圧倒的な強さを誇っているようだが、今後は世界各国のプレイヤーも追い上げてくることが予想される。
また、トーナメントのようなものも行われるらしく、今後も楽しみだ。
ちなみに僕はプラチナクラスまでいきました。
このゲーム実に楽しいのだが、課金組と無課金組ではやはり差が出ている。
課金するとジェムが増えてパック(ガチャ)やレアカードを手にいれることができる。
僕は無課金勢なのだが、コロシアムのプラチナクラスまでいくとさすがに辛いものがある。
レアカード満載の儀式デッキとか明らかに課金しないと作れないようなものだが、上位にいくとごろごろいる。
そしていつもボコられる。
1ターン目からブルーアイズ出てきて、本当に焦る。
しかし、無課金勢でもそこそこ楽しめるし、たまにジェムも配布されるし、適度に楽しめるのではないか。
パズドラや、ポケモンGO、遊戯王など、人をダメにしてしまうようなアプリには何かしらの共通点があると考える。
今後はそこら辺に関して考察していこうと思う。
是非対戦したい方、フレンド申請したい方いたら、コメントによろしくお願いします。
ちなみに僕のデッキは何の取り柄もないバランスタイプです。
では。